お金がないとストレスが溜まりやすい主婦向け。 まずは固定費を下げてみましょう!
・お金が自由に使えない
・お金が無いと先の見えない将来がある
・我慢してばかりでストレスが溜まる
こんな状況にある主婦さん向けの記事を書いていきます。
この記事を見ることで、上記の悩みを少しでも楽にできたらと思います。
早速、結論から入ります。
タイトルのとおり、「固定費を下げる」ということです。
早速、1つずつチェックしていきましょう。
スマホを格安SIMに変更する。
実は筆者も、格安SIMを利用しています。
これまでは3大キャリアの1つ、DOCOMOを学生時代から10年以上使用してきました。
しかし、月々の料金は6,800円(税込)程度でした。
今現在はBIGLOBEの格安SIMを使用しているのですが、月額約1,800円(税込)にまで下げられています。約1/3以上も固定費を下げることに成功しました。
今は認知度の高い様々な会社が格安SIMを売り出しています。
まだ3大キャリアを使用されているご家族は思い切って変えてみてはいかかでしょうか?
その際の注意点が1点だけあります。
それはキャリアメールが使用できなくなるという点です。
仕事上などで、どうしてもメールアドレスを変更することが困難だという方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方は、2台持ちでお得になる可能性もあるのでよく調べてみましょう!

すぐるんもDOCOMOから格安SIMに変えましたが、
特に不便と感じる点はありませんでした。
保険料金の見直しを行う。
保険はもし万が一、何かあったときに助けてくれる大切な契約です。
しかし、自分が入っている保険の内訳を確認したことがありますでしょうか?
案外、重要度の低いオプションプランに加入しっぱなしということは少なくありません。
筆者も生命保険や自動車保険のプランを見直した際、あまり必要ないオプションに何年も加入し続けていたことがありました。
その金額、合計で1000円程でした。
「たった1000円?」と思われるかもしれませんが、年間1万2000円も浮かすことになります。

スマホ料金と同じで人数分の料金を下げられる可能性があります。
面倒くさがらず、自分の事と考え料金プランを見直してみましょう!
家賃・自動車の維持費
一番この固定費の割合が大きい部分であると言っても過言ではありません。
まずはアパート暮らしの方の場合、今より少しでも家賃が安いお部屋選びをしてみるのも良いかもしれません。たとえ1万円でも5千円でも、年間で計算すると大きな差が生まれます。
マイホームに住まれている方は、なかなか簡単に引っ越しなどはできないと思います。
そんな方は、ローンの組み換えや乗り換えを検討してみましょう。
金利が安くなったり、月々の支払を抑えられる可能性があります。
続いては、自動車に関する固定費の落とし方です。
自動車を所有していても頻繁には乗らない方もいるかもしれません。
そんな方には、維持費の安い車を所有することをオススメします。
車にはガソリン代だけでなく、自動車税や車検、自動車保険など多くの維持費が関わってきます。
軽やコンパクトカーであれば、お金の負担を抑えることができるといえるでしょう。

生活に欠かせないモノだからこそ、
維持費もしっかりと見直してみましょう!
定期購入・定期支払
定期支払にはスポーツジムやスマートフォンアプリ、動画サービスなどの月額で固定費用が掛かることお金のことです。
このようなタイプの定額支払いは、利用する頻度が低くても固定の金額が発生してしまいます。
あまり利用していない、月額費が高いと感じる場合は他の安価なサービスを利用するなど検討してみるのも固定費を下げる1つの方法です。
スポーツジムに通われている場合であれば、近くの安く使える体育館に行くというのもかなり費用を抑えられます。

余談にはなりますが、すぐるんの住んでいる町では
1回200円~300円で使用できる市の体育館などがあります。
まとめ
いかかでしょうか?
数百円、数千円という金額であっても年間で計算すると大きな差がうまれることがお分かりいただけたと思います。
ストレスを溜め込むほど、生活を切り詰めることはオススメしません。
無理せずできる範囲から、しっかりと固定費を下げるという考えを身に付けるようにしましょう!
筆者はこれまで書いてきた部分以外にも4,320円の美容院から1,000円カットに変えました。これだけでも約2万円近くの節約になっています♪

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
皆さんのお役に立てれば嬉しいです!
コメント