
最近、なんだか何をやってもやる気もないし
頑張れる気がしないなぁ…

そんな時は気分転換に音楽を聴いてみたらどうかな?
おススメの曲を紹介するね!
どんなに頑張っている人でも、時には落ち込んだり気分が乗らない時だってありますよね。
そんな時に聴きたいB’zの音楽についてご紹介していきます♪
・アルバム『The Ballads 〜Love & B’z〜』をきっかけにファンになる!
・それから20周年ライブ『B’z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-』でライブ初参戦を果たす!
・以降、ほぼ毎年ライブ参戦をしているB’z歴15年程度。全ての曲を聴き込んだ筆者のおススメを伝させていただきます。
今回は「前向きになれる曲」ですが、今後いろんなカテゴリでおススメしたり稲葉さんや松本さんのエピソードなどについても書くことができたらいいなと思っています!最近の曲から昔の曲まで紹介していきます!
尚、あまりにも世の中に浸透している有名曲は敢えて紹介しない可能性があります(笑)
Wonderful Opportunity
1997年11月にリリースされた5作目のアルバム『IN THE LIFE』の収録曲。
最初のイントロからとてもアップテンポなリズムで始まり、辛いことや苦しい時の心境について歌っています。そして何といってもめちゃくちゃ頑張ろうと清々しい気持ちになります。
当時、稲葉さんもこの歌に対して「辛いことがあった人が慰められるように意識して書きました」
と語っています。ライブでも振り付けがあって盛り上がれる曲で、何か悩んでいる人や苦しんでいる人、辛い出来事があった方には是非聴いていただきたい一曲です!
この曲はファンの中でも人気が非常に高く、過去にファン投票ランキング4位に入ったこともあります。
筆者の好きなフレーズ
いつか今を軽く笑い飛ばしたい なんとかなるよ」
MOVE
1996年、3月発売のシングル曲『ミエナイチカラ(地獄先生ぬ~べ~の主題歌)』の2曲目に収録されている楽曲。当時の「進研ゼミ」のCM応援歌として起用されており、がむしゃらでも頑張っていれば報われるというフレーズも多くの受験生が励まされたのではないでしょうか。
なんでもありの人生の中で、戸惑うことなんかないよ的なフレーズも心に刺さりますね。
これは筆者も最近知った余談になるのですが、先ほど紹介した「進研ゼミ」のCMには当時中学生だった田臥勇太さん(バスケットボール選手)も出演されていたそうです!
筆者の好きなフレーズ
なんでもありの人生の中で
ひとりよがりの悩みなど
ほうり投げたら醜態を見せよう」
声明
この曲は記憶に新しい方も多いのではないでしょうか?
2017年6月にリリースされた53枚目のシングル曲に収録となります。
歌詞の内容としては、「自分の限界はない」「これまでの自分とは決別し、新しい自分に生まれ変わって羽ばたいていくんだ」といったイメージを筆者は想像しました。
壁にぶつかった時、これまでの自分ではダメだ、といった心境の方には是非オススメさせていただきたい一曲となっております。
筆者の好きなフレーズ
殊の外褒められて
うっとりと明るい未来
掴んだ夢を見た」
デッドエンド
2011年7月にリリースされたアルバム『C’mon』の収録曲。
最初のイントロはシンプルですが、ハードロックなテンポで始まります。
壁にぶち当たりながら、逃げそうになりながらも必死に耐えていく。
そんな人を支えてくれるような曲です。
筆者の好きなフレーズ
何もできず一日が終わるのはダメですか?」
という歌詞が凄く共感しました。
何かに悩んでる人とか現状に藻掻いてる状況の時に聴いてみてください。
Brotherhood
1999年7月にリリースされた10作目の『Brotherhood』の収録曲です。
今でもライブで演奏されたり、ファンの間ではかなり根深く人気が残っています。
『仲間とのぶっとい絆』という遠く離れてる仲間を意識して歌詞が描かれています。
2011年に東日本大震災後に放送された「MUSIC STATION」でこの曲を披露しました。
その際、稲葉さんが歌詞の一部「こっちだって毎日クタクタになってる」というフレーズを
「誰もが毎日クタクタになってる」と被災者や日本の皆様に届けるように歌ったことが大きな反響を呼びました
筆者の好きなフレーズ
道は違ってもひとりきりじゃないんだ」
まとめ
いかがでしたでしょうか?
筆者はB’zの曲を聴かない日はないくらい、毎日元気を貰っています。
今まで聴いたことがない方、B’zファンの方も是非一度聴いてみてはいかがでしょうか。
また別シリーズでも筆者の好きな曲を纏められたらと思っています♪
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