日本通信がドコモに対抗プランを導入。 今後の株価に影響はあるのか?
12月3日、NTTドコモ(9437)が「ahamo(アハモ)」の導入を発表しました。
それに対抗するサービスを直ぐに出したのが日本通信(9424)も新プランで対抗しますと発表してきました。
今回はこの2社の比較と個人的な見解で、株価に影響があるのか考えていきたいと思います。
ドコモの新プラン「ahamo」
ahamoは2021年3月から提供されるサービスで、月間20GBを月額2,980円(税抜)で利用することが出来ます。
自分自身、元はドコモユーザーで10年間以上ずっと愛用していました。
しかし、長年使っても全く割引されないという理由で格安スマホに6年程に移行しています。
メリット
新サービス「ahamo」にはどのようなメリットがあるのでしょうか?
デメリット
ドコモの発表の中で「20代をターゲット!」という内容がありました。
デメリットはオンライン受付のみという部分かなと感じています。
スマートフォンの操作が苦手な年代にとっては、何よりも受付から申込までがとても大変なのではないか、と個人的に感じました。
オンライン申込、店頭申込や相談も可能など制限を無くせば加入したいと思う方々も少なくないのでは…と正直思ってしまいました。
「ahamo」というネーミングについて
「ahamo」と初めて聞いたときは、「え、なにそのネーミングセンス…(苦笑)」と正直思ってしましました。
少し気になったので、ドコモのホームページを覗いたら解説されてましたので引用してお伝えします。完全に余談です(笑)
ドコモHPより引用しました。
自分はアハハしかイメージしていませんでした…(笑)
日本通信のドコモ対応プラン
対する日本通信の料金プランはどうなのでしょうか?
今後の株価への影響は?
個人的な見解ですが、どちらもマイナス材料になることはないと思っています。
しかし、分があるのは後から発表した日本通信なのかと感じますね。
コロナで収入が減ってしまっている今のご時世において、固定費の見直しを行う人も多いと見ています。
また契約された方のユーザー数が明らかになるのはまだ時間が掛かるのではないかと考えています。その為、今回のニュースで今直ぐに爆上げなどにはならないのではないかと見ています。
どちらにせよ、2社とも良いニュースであると私は考えていますので上がることがあっても、悪材料にはならないはず…です…!
まとめ
今話題のドコモ、日本通信の格安プランについて見解を述べてみました。
今後、他の企業ももっと値下げして日本全体のスマホ料金が安くなってくれれば嬉しいですね!
この2社の価格プランが良い化学反応を生み出してくれることを期待しています♪

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
皆さんもこの機会に格安プランを検討してみてはどうでしょうか?
※投資は自己責任でお願いします。
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