合コンに参加したら犯罪に巻き込まれ多額の借金をさせられたお話③

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人生

合コンに参加したら犯罪に巻き込まれ多額の借金をさせられたお話③

今回のお話は前回記事の続編という形になります。

この記事だけ読むといきさつが分かりずらいと思いますので、前回記事をご覧ください。

合コンに参加したら犯罪に巻き込まれ多額の借金をさせられたお話① | これからぱーてぃ (korekara-party.site)

社長という人物

カラオケ店を出たのは午前5時前後。
夏場ということもあり、辺りはもう明るかったような記憶が残っている。

そこから鈴木の車に自分、岡田、ディーラーの四人で乗り合わせて社長という人物に会いに向かった。

鈴木の車は古いシルバーの軽自動車だったと思う。
何かあった時の為に、車のナンバーを覚えようとしたが「レンタカー」と聞いて項垂れてしまったことは覚えている。

カラオケ店のある場所から「社長」との待ち合わせ場所には、約1時間くらい掛かった。
国道沿いを緊迫した空気が流れていた。
とても会話や雑談などはできる雰囲気でもないし、誰とも口を聞きたくなかった。

約1時間後、待ち合わせ場所に到着した。
まだ社長は到着していないようで、4人で車の中で待機することになった。

交渉

待つこと30分程。
ようやく到着したと鈴木の携帯に連絡が入った。

一瞬しか見えなかったが、外車に載っていることは分かった。
少し離れた場所に停め、こちらに歩いてきた。

パッと黒髪で30代後半~40代前半。
Tシャツにハーフパンツを履いていた。

早速、鈴木が事情を説明。
その後、ディーラーともいきさつを話していた。

鈴木が「事の発端は自分のせい。何とか彼ら(自分と岡田)を含めて助けてもらえないか」と何とか社長を説得しているようだった。

社長が車に戻ってきて、今度は自分達と少し話をすることになり、

社長「まず今回の件は、金額は大きくて気が気じゃないだろうけど参加してしまった君達にも過失はある。何とか助けてあげたいけど、3人の金額はとても高額過ぎる。知り合いの鈴木ならまだしも、今知り合ったばかりにそんな高額の金額を貸し付けることは難しい。」

自分、岡田「はい…」

社長「自分達が出来る限り用意すれば、少しは賄うことは出来るけど…さすがに260万ずつはよ用意できない。誓約書を書いているから言い逃れたできないから、銀行とか消費者金融とかね。消費者金融は抵抗ある?」

自分、岡田「消費者金融はさすがに抵抗あります…」

社長「それなら、他に当てはあるの?あるならそれでいいんだけど」

自分、岡田「いえ、ないです…」

社長「ならもう今日中に用意するには、それしか方法ないんじゃないかな?」

自分、岡田「それは…そうですが…」

社長「自分達が用意できる金額を準備すれば、不足はこっちで何とかするから。それでどう?」

岡田「…分かりました…。俺やります…。」

社長「そうか。君はどうする?」

自分「分かりました……。」

完全に仕組まれてる…。
分かってはいたが、本当に命の危険を感じていたので逃げることも断ることも出来なかった…。

契約

そんなこんなで、何1つまともに判断できる状況ではなかった。

なぜか分からないが、鈴木が自分と岡田に消費者金融でのお金の借り方について滅茶苦茶詳しくレクチャーしてきたのはハッキリ覚えている。

・契約したら、カードだけ受け取る。その場で引き出したら他のカード会社では契約できなくなる
・そうすれば4社とかできるだけ多くの契約が可能
・ローン金の使用目的をどう回答すれば審査が通りやすいか
・1つのカード会社での契約時間は約1時間程度。
・朝は9時~受付開始できる

などなど普通の一般人だったら絶対知らないような事にやたら詳しかった。

社長とかいう人物も何を話しにきたのか協力しにきたのかよく分らぬまま、そのまま解散した。

その時初めて携帯を返却されたが、充電は切れる寸前だった。
今思えば、どこかにコンビニでもどこでも逃げ込み店員さんに相談するなどすれば良かったと本気で思う。

そして契約…。
職業、年齢、勤続年数、身分証明書、

鈴木の言うように本当に1社1時間くらい掛かり、上限50万×4社で200万を手にすることになってしまった。

鈴木に200万用意できたと伝えると、「では残りの60万はこちらでなんとかしておきます」と言われた。

なんとかするもなにも、全部お前達が仕組んだことだろって心底思った。

岡田と共に人気もない場所に連れていかれて、200万を支払わされてようやく解放された。

警察

直ぐに地元の街に帰り、暫く放心状態だったのをよく覚えている。

昔からの幼馴染に電話でいきさつを話した。
やはり何と言われようが警察には相談しておくべきだと言われた。

職場や住所が割れてるので、警察に話したことがバレたら…と思うと怖かったがやはり警察に行き全てを話すことにした。

警察は
「本当だとしたら明らかに悪質だが、事情がどうであれ参加してしまった君も悪い」
「本当にその出来事が行われたという証拠がない」
「お金を借りてしまってから助けを求められてもどうしようもできない」

そんな事を言われたと思う。
ジモ〇ィーでの鈴木達のアカウントも伝えたり、翌日に自分と全く同じ内容が掲載されていたので被害者が増えると訴えたが、それでも警察は動いてくれなかった。

人も警察も信じても無駄だな。と思った。

そのくせ、それからかなり時間が経ってから被害者が他にも出始めたら捜査に協力してほしいと依頼されたこともあった。

支払い

結局、地元の信用金庫にローン切り替えをして毎月まだ支払っている。

その出来事がきっかけで給与が少しでも高い職場へと転職したり、転職を繰り返してしまい人生は崩壊していった。

当時付き合おうとしていた女性とも、それがきっかけで会うことは出来なくなった。

本当に地獄を見せられたと思う。

まとめ

かなり内容を端折って書いてしまったので、読みずらかったり伝わりにくい部分があったかもしれません。

また余裕がある時に、少しずつでも内容を修正していこうかと思っています。

人生、いつどこで誰が何に巻き込まれるかわかりません。

自分のことは自分で守れるよう、しっかりと関わる人を選んで生きていきましょう。

支離滅裂なまとめになってしまいましたが、最後まで読んで下さりありがとうございました。

次回からはこれまで通り、普通のブログに戻ります。

 

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